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The Road To 2057

田村の今がわかるスタイリッシュ&エネルギッシュBLOG

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東京の次は、ブダペストになるといいなあ、と思ってるんですが…

第62回 平成29年(2017年)2月20日(月)

 私は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会も楽しみなのですが、その次の2024年の大会も密かに楽しみにしているんです。

 

 というのも、パリやロサンゼルスに並んで、ハンガリーの首都であるブダペストも立候補しているからです。

 

 実は、私はだいぶ前(2003年)ですが、1度だけブダペストに行ったことがあるんです。

 

 昔のことなので、どこに行ったかちょっと記憶が薄れているんですが、ドナウ川の両脇に美しい街並みがあった印象がありました。

 

 名前は忘れましたが、ドナウ川に架かるステキな橋も渡りましたし、路面電車や地下鉄にも乗って、楽しかった印象があります。

 

 ハンガリーと言えば旧共産圏。私は小学生、中学生の時はいわゆる東西冷戦の真っ只中で、社会科の教科書には、共産圏の国々は言論の自由もなく工業化も遅れていると書かれていて、スーパーの棚の品物がスカスカの写真とか載っていて、正直、暗くて遅れている国々、という印象があったんです。

 

 ところが、行ってみると、大きなショッピングセンターがあって、品物があふれていました(もちろん、経済が自由化されて10年以上経ってましたので、当然かもしれませんが…)。

 

 電車の中や街を歩くブダペスト市民は楽しそうに生活してましたし、人がものすごく親切でした。

 

 スーパーで牛乳を買おうとしたんですが、パッケージに英語表記がほとんどないんです。

 

 私もそんなに英語はできないんですが、それでも、一番わかる外国語は英語です。

 

 そこに売っていた牛乳は、日本のようなパックではなく、ジュースのようなパックで、どれが牛乳なのかわからず困っていたら、英語ができる女性が後ろから丁寧に教えてくださったのです。

 

 また、別のスーパーでは、量り売りのやり方がわからず困っていると、後ろで待っていたお客さんが、全くイヤな顔せず、丁寧にやり方を教えてくださったこともありました。

 

 地下鉄では、いかにもパンクファッションの、髪の毛を赤く染めた青年が乗ってこようとして、不謹慎ながら(ちょっと怖いな)と思ったのですが、なんと、その青年が、ホームにいた杖をついていた盲目の男性の肩を抱えて、電車に乗せてあげたんです。

 

 そして、電車に乗ると、座っていた方が、当たり前のように盲目の方に席を譲ったんです。

 

 そんな光景をたくさん見て、ブダペスト市民の、さりげない「お・も・て・な・し」の精神を感じて、とても感心した覚えがあります。

 

 そんなこんなで、ブダペストには1泊2日滞在したんですが、悪い印象が皆無でした。

 

 そんな都市でオリンピックが開かれたら、きっといい大会になると思うし、開催が決まったら、私もまた行きたいな〜、と思ったんです。(続きは明日のブログで)